英語とは関係ないカテゴリー記事「講師の日常」です。(^.^)
今週末、息子(中3)は鹿児島へ2泊3日の修学旅行に行きます。
しおりに書いてある持ち物を準備していた時、母(私)の頭を悩ませた項目 (下の赤囲み部分)がありました。
修学旅行に持っていく「良識の範囲内のこづかい」って、いくら持たせればいいんだろう。いっそのこと学校がいくらか決めてくれたらいいのに。(;^ω^)
おこづかいと言えば、GO TO キャンペーンの関係で中学校から5000円のクーポン券をもらってきた息子。これも旅行中にお金として使えるそうです。
「買える時間があったら、でいいんだけど」と前書きした上で、お土産リクエストをしました。「まず、妹の🐥ちゃんにぬいぐるみ、ママには観光地で売ってるパンフレット(日本語版・英語版両方)、それからECCのクラスメート5名にも何か買ってきてね💓」
旅程によると、感染対策をしながら名所や施設を訪れるみたいです。その中でも特に、息子によく観てきてほしいと思う場所がこちら ↓
知覧は戦争中、多くの若者が特攻機に乗って飛び立った場所。知覧特攻平和会館には「もう二度と生きては帰れない」と壮絶な覚悟でしたためられた遺書や遺品が多く展示されています。
今からそれほど遠くない時代、特攻というあまりにも過酷な任務を背負った人々がいたことを、知覧で息子に学んでほしいと思っています。