ECCジュニア御牧教室

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Welcome to ECC Junior Mimaki Classroom

右ねじ巻きの法則

英語とは全く関係のないカテゴリー記事「講師の日常」です。

 

先週末、学年末考査を受けて家に戻って来た講師の娘、🐥ちゃん。一目でわかるほど悄然としておりました。

理由を尋ねると、理科のテストで出題された右ねじ巻きの法則で痛恨のミスをしてしまったそうです。

右ねじ巻きの法則とは「自分の指を磁場に見立てて電流がどう流れるのか教えてくれる大変便利なジェスチャー」です。

🐥ちゃん、「試験中に左手でねじ巻きを作ってしてしまった、つまり答えが反対になってしまった。」とうなだれていました。

試験前に一生懸命に勉強していた姿を見ていただけに、母も🐥ちゃんの悔しい気持ちが痛いほどわかりますが、人生に失敗はつきもの。ちょっと落ち込んだ後は失敗を笑いのネタにして、前を向いて進んでください。

ちょっと説教くさいですが

Learn from your mistakes.(失敗から学べ)

もし来年の入試問題で右ねじ巻きの法則が出たら、右手でねじ巻きを作ってね (^-^)

英語とは関係のない講師の日記です。

 

「10年に1度級」の強烈な寒気の影響で、京都も夕方から雪が降り始めました。

もう真っ暗だというのに黙って外に出て行った講師の娘🐥ちゃん。しばらくして赤い顔で得意そうに家に戻ってきました。

「何をやっていたんだろう?もしや…」窓越しに庭を眺めたところ、やっぱりいたぞ、クマ雪だるま。さては🐥ちゃん、降り始めの雪をかき集めて作っていたのだな。

外灯に照らされたクマ雪だるまは、何か言いたそうな顔でこっちを見ていました。

Home Project

英語とは全く関係のないカテゴリー記事「講師の日常」です。

 

御牧教室では冬の個別懇談会を実施中です。懇談会で保護者様にご提示できればと思い、来年度タイムスケジュールのたたき台を作成しようとしたのですが、「現時点で時間割を作るのは難しいなぁ」と、早々と諦めの境地に至り、気分転換に娘の🐥ちゃん(中2)の部屋の模様替えを始めました。

今日のホーム・プロジェクトは🐥ちゃんのベッド上の壁(青印)です。この部分がちょっと殺風景で気になっていました。

今回使用したのは、転写式ウォールステッカー。ただ貼ればいいシールタイプよりはちょっと難しいです。シールが色んなパーツに分かれているので、貼る人のセンスも試されそうです。

一人でやる自信がなかったので🐥ちゃんに手伝ってもらいました

製作時間2時間で完成。ベッドの頭元の壁がちょっと素敵になりました💓

転写式ステッカー、慣れてきたらそれほど難しくなかったです。🐥ちゃんの部屋が上手くいったので「今度はお兄ちゃん(高2)の部屋も貼ろうかな」と、母は企んでいるところです。お兄ちゃん、全く興味ないだろうけど。

京セラ美術館

母の日に、久々に2人で電車に乗ってお出かけした母(私)と息子(高2)。娘の🐥ちゃんは「中間テスト前なので遠慮しとく」ということで、お留守番でした。

後からパパに聞いた話だと、ママの留守中の~んびりと家で過ごしていて、それほど勉強していなかったらしい 

お出かけ先は京セラ美術館です。京阪の三条駅から市バスに乗って10分ほどで到着しました。

和洋折衷の立派な京セラ美術館

前から観たいと思っていた兵馬俑展、5月22日までやっています。

2000年以上前に像がつくられた時、実際のモデルがいたそうです。その証拠に像の顔は一体一体異なっています。兵馬俑の中には2メートル近い高身長の兵士が混じっていたのですが、果たしてそんな背の高いアジア人が本当にいたのだろうか、強く見せるために身長をかさ上げしたのかも、とちょっと考えてしまいました。

戦服を身につけた将軍。色彩がわずかに残っています

鎧兜を身にまとった武士。髪の特徴から一般兵士だとわかります

日中国交正常化50周年を記念して開催された展示会だけあって、見ごたえたっぷりです。興味のある方はぜひご覧になってください。

京セラ美術館では兵馬俑展の他に「ポンペイ展」も開催されていました。兵馬俑展に負けず劣らず、素晴らしい内容の展覧会です。展示品の一つ一つが、当時のポンペイの生活水準の高さを物語っていて凄い!の一言に尽きます。

天板にモザイクを使用したデコラティブなテーブル

「死は持つ者、持たざる者に平等に訪れる」ということを示唆した絵

女性犠牲者の石膏像。噴火物の堆積層に人間の遺体の形で空洞があり、そこに石膏を流し込み固まってから掘り出したもの

このポンペイ展は7月3日まで開催されています。母は「もう一度観たいなぁ」と思い、6月中に今度は娘を連れていこうと計画しているのですが、🐥ちゃん「行きたくありません。」と言って、あんまり興味なさそう。(;^ω^) 仕方ない、もう一度お兄ちゃんを誘うとするか。

アランチーノ

英語とは関係のないカテゴリー記事「講師の日常」です。

 

中学入試で学校がお休だった息子(高1)。朝からインターネットで情報収集をしていました。来週、英語の授業でイタリアのお料理について発表する予定だそうです。

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アイディアが浮かばずパソコンの前で頭を抱えていた息子さん。「自分でイタリア料理を作ってスライドで紹介したらどう?」という、母の適当なアドバイス即、採用

それで「何を作るか」ということになり、パスタやピザでは普通過ぎて面白くないし、凝った料理だとおそらくスキル不足で失敗するかも…と、あれこれ思案した結果、アランチーノシチリアの郷土料理に決まりました。

アランチーノの材料はこちら ↓

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ミートソース、ご飯、カマンベールチーズ、などなど

大まかな作り方の手順は以下の通りです。

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カマンベールチーズを10gの大きさに切ります

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ミートソースをレンジで温めて

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ご飯と片栗粉を投入

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サランラップの上に先程のご飯を置き、中央にチーズをのせて丸めます

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解き卵とパン粉をつけて

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油で揚げること5分

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完成です

息子が(ほぼ)自力で作ったアランチーノを試食しました。お世辞ではなく非常に美味しかったです。息子さん、ぜひまた今度作ってね💓

お雑煮

英語とは全く関係のないカテゴリー記事「講師の日常」です。

 

新年を迎えて10日も経つというのに、まだお雑煮を食べていなかった講師一家。遅ればせながら今日、お雑煮を作ることにしました。

まずはお買い物から。母(私)が作成した買い物リストを手に、イオン食品コーナーにやって来た息子&娘。鶏肉を買うのかと思いきや、反対側の100円ケーキバイキングで立ち止まり、カゴにどんどんケーキを入れ始めたではないか、おいおい。(;^ω^)

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帰宅後、母から「畑からほうれん草を取ってきてね」というミッションを受けたお兄ちゃん。どこにほうれん草が埋まっているかわからず、結局、畑の主であるおばあちゃんを呼んできました。

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おばあちゃんにほうれん草を引いてもらっているところ

冬休みの間、おばあちゃんに人参の飾り包丁を教わった🐥ちゃんならきっと、鮮やかな包丁さばきで花人参を作ってくれる、はず。

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「やっぱ難しいわ」と、🐥ちゃん。早々に飾り包丁を諦め、クッキーの型抜きを使い始めました。( ゚Д゚)

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冷凍していたお餅をトースターで焼いて

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家庭料理の強い味方、ヤマキ割烹白だし登場。

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鶏肉、人参、シイタケ、大根、お餅、ほうれん草の入った具だくさんのお雑煮が完成しました。 

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実家の父母の郷里の味、すまし仕立てのお雑煮です

Holiday project

英語とは関係のないカテゴリー記事「講師の日常」です。

 

ワークチェアの座面がボロボロになっていました。これを何とかしたいと常々考えていたところ、

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座り心地がいいだけに残念 (>_<)

楽天でこのような ↓ チェアカバーを見つけました。値段も2,000円程。新しい椅子を購入するよりはるかにリーズナブルです。

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サイドがジッパーになっているので、サイズに融通が利きそう。よし、買おう。ポチっ。

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2日後、お待ちかねのカバーが到着↓

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椅子に被せてみました。驚くほどピッタリです👏

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正面

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背面

まるで新品同様の仕上がりになり、幸福感に包まれている母(私)でした。(^-^)

クリスマスの飾りつけ

英語とは関係のないカテゴリー記事「講師の日常」です。

 

 英検2次試験(面接)終了後「絶対に落ちた…(-_-;)」と弱気な発言を周囲に漏らしていた講師の娘🐥ちゃん。1週間後ドキドキしながら英検サイトで確認したところ、(なんとか)合格していました 👏

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おめでとう、🐥ちゃん (^.^)

🐥ちゃんの合格結果を受け、テンションが上がったところで始めたのがクリスマスの飾りつけ ↓

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🐥ちゃん部屋の壁には、サンタがプレゼントを入れる靴下をぶら下げました。 

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隣のお兄ちゃんの部屋にはミニ・クリスマスツリーを置いてみたけど、お兄ちゃん、きっと興味ないだろう。(;^ω^)

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クリスマスの美しいオーナメントは眺めるだけで心が弾みます。

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