ルールはいたってシンプルですが、求められる力は集中力、文法力、チームワーク、競争心と、多岐に渡るアクティビティがこちら ↓ 単語カードアクティビティです。
やり方は、講師が読み上げた２文ほどの英文をカードで再現するというルール。即座に正しいカード選びとり、正しい語順で、しかも早く並べないといけません。
生徒さん達はアクティビティを通して、文末はピリオドやコンマ、文頭は大文字、といった英文を書く上での大事なルールを自然と覚えていきます。何よりも友達と速さを競い合うゲーム性こそ、子供たちがこのアクティビティを気に入っている理由だと思います。
先週の小学５年＆６年生クラスの音読教材に、フレンチトーストのレシピが載っていました。
「フレンチトースト、食べたことない」生徒さんがいたので、みんなで作ってみることにしました。教室でやると匂いがこもって後のクラスに支障が出るため、講師宅の庭で青空クッキングです。
御牧小学校の方向を向いて、完成したフレンチトーストを試食する生徒さん達 ↓
水曜日の夕方に小学校低学年(１～3年)のレッスンを行っています。先月は野菜の単数形・複数形を学習しました。
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ちょうど今、収穫時期を迎えたきゅうり。
生徒さん達と一緒に採りました💓
トゲトゲの茎にちょっと苦労していたようです。
「おじいちゃんが近所の畑で野菜を作っている」生徒さんがおられましたので、お持ち帰りしてもらうはずだった野菜は講師が引き取りました ↓
今晩の講師宅の夕食は、キャベツの千切り＆きゅうりの塩もみにしようと思います。
最近、柴犬を飼い始めた生徒さん(小５)から受けた質問 ⇒「先生は柴犬とトイプードル、どっちが好きですか？」
話の成り行き上「柴犬です」と言おうかと迷ったのですが、生徒さんに対しては常に正直に話そうと思い直し「ごめん、先生はトイプードルが好きかも (;^ω^)」と答えました。
「その答えはちょっとマズいのでは…」という雰囲気がクラスに漂った瞬間、彼が放った一言 。「柴犬と言わない先生のストレートな返事、僕は好きです」
生徒さんからの予想外の切り返しでした。
数日後、生徒さんと一緒に教室に来てくれた柴犬の赤ちゃん💓(♀️・3ヶ月) Oh, my goodness! She is sooooooo cute!
前言撤回。講師は「トイプードルより柴犬のほうが好き」です。
大学入試共通テストのリスニング問題を10問ほど、高校１年生達に解いてもらいました。
共通テストで出題されるリスニング問題は全部で35問、試験時間は30分です。問題の特徴としては、英検2級レベルまでの語彙が範囲となること、英文が一度しか読み上げられないパートがあること、などが挙げられます。
リスニング力はまさにスポーツと同じ。本番直前に詰め込み練習をしてもあまりいい結果にはつながりません。日々コツコツと努力を積み重ねることが大事です。
今日は小学校1年＆2年生クラスのレッスン日。今回のレッスンでは前置詞( between, in front of, behind, nex to)を扱います。さて、どうやって教えようかと思案し、作ってみたのが即席スタンド ↓ です。
この即席スタンドに、テキストに登場するキャラクターのカードを立てる ⇒ 生徒さんは英語の指示に従い、「自分」と書かれたスタンドを動かしてもらう予定です。うまくいきますように。
授業本番です。少し練習したらみんな、英語を理解してカードを動かせるようになりました👏
今度は１人の生徒さん(写真・左）が先生役になり、他の生徒さんに英語で指示を出してもらいました。
【緊急事態宣言発出に伴う対応について】
京都は9月12日まで緊急事態宣言下にあります。この期間の授業対応としましては、感染防止に努めながら対面レッスンを継続する予定ですが、今後の状況によっては対応を変更する場合もございます。ご理解賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
デルタ株が猛威を振るう中で迎えた新学期。小＆中学生達はいつもと変わらずみんな元気一杯です。
先日の授業で、何を思ったのか作業中の手を止めて「先生、オレは菌には強いからコロナにはかからん」と、得意そうに話を切り出した小学生男子。ん？ウイルスと菌はちがうような気もしましたが、あまり細かいことに触れず「菌に強い秘訣は何？」と尋ねたところ
「毎日ヤクルト飲んでるから(^▽^)」
彼の絶妙コメントが妙にツボにハマりました。デルタ株に対する不安をたわいもない話で見事にふきとばしてくれた生徒さん、ありがとう💓ヤクルト飲んだ後は歯磨きして下さいね。
コロナ禍でも変わらずに自分磨きを頑張っている生徒さん達が多くいます。10月10日の英検本試験に小学生が3名、中学1年生は4名が英検準2級に挑戦、久御山中学校の校内受験では中学3年生2名が英検2級を受験します。みなさんにとって実りの多い秋になりますように。講師も微力ながらお手伝いさせていただきます。
