英語とはあまり関係のないカテゴリー記事「講師の日常」です。
2週間前、種智院大学で英検を受けた講師の娘🐥ちゃん(中1)。
合否発表は明後日です。もし結果が残念 (>_<) だったら、冬の久御中校内受験で再チャレンジしましょうね。「おめでとう！(^▽^)」な結果なら、次は2次試験(面接)が待っています。2次試験は11月14日です。
固唾を呑んで試験結果を待つ🐥ちゃんの気持ちがよくわかります。実は母も最近、漢検を受けました。
「今のまま字を書かない生活を続けると、漢字を書けなくなってしまう」と一念発起し、漢検受験を決めたのが2ヵ月前。↓ の表を参考にして準2級に申し込みました。本当は2級を受けてみたかったのですが、落ちて凹みそうな気がしたので１つ下げました。
試験終了後、漢検サイトで公表された解答で答え合わせをしてたところ
たぶん合格できたような気します。でも喜ぶにはまだ早い。「とめ・はね・はらい」を細か～くチェックされて、点数が大幅に下がる可能性があります。(；ﾟДﾟ) 漢検の合否結果は1ヶ月後。ドキドキしながら結果を待っているところです。
🐥ちゃんと母の検定試験が終わった頃に届いたのが、英検協会からお兄ちゃん(高1)へ宛てた受験票。何だろう？申し込んでもいないのに。
中を開けると「英検サンプルテストのご案内」と書かれていました。「英検のテスト開発に活用するため、英語サンプルテストに参加をお願いします」ということだそうです。
最寄り駅が京阪線なので、試験会場の摂津に行くにはちょっと不便です。お兄ちゃんに「どうする？」と尋ねると「もちろん行きます」と予想外の前向きな返事。不思議がる母に、受験票をチラつかせたお兄ちゃん、得意気に「ここ ↓ を読んで下さい。」
「電車賃を考えたらそれほどお得感ないけど? 」という母の指摘に「労働の対価として貰える1000円に価値がある。」と答えていました。
こちらの試験を受けに行く様子は、12月に「講師の日常」でお伝えします。(^.^)
