各新聞の一面に掲載されている時事コラム。読売なら「編集手帳」、京都新聞だと「凡語」、毎日新聞は「余録」などがあります。いずれも文字数600時程コンパクトで読みやすく、職人芸のように洗練された文章から多くを学ぶことができます。
流行りなのか、ほとんどの新聞社がこの時事コラムを書き写すための専用ノートを販売しています。
たまたまそのようなノートを近所の文房具店で見かけ、脳内活性化のために毎日書き写そうと決めたのが半年前。これが意外とはまってしまい、日課になりました。
我が家は読売新聞を取っているのに、毎月わざわざ500円支払ってまで朝日新聞の「天声人語」をインターネット購読する理由は、ズバリ英語対訳が手に入るから。秀逸な文章を日本語&英語で学ぶことができます。
ただ、「天声人語」を書き写すにつれて思想の影響を受けたかもしれません、安倍首相をちょっと厳しい目で見るようになってしまいました。(^∇^)