英語にちょっと関係のあるカテゴリー記事「講師の日常」です。
日曜日。ソファの上でスマホで遊んでいた母(私)。おや、息子(中3)が向こうのダイニングで何かやっている。のぞいてみると、息子さん、朝刊に載っていた大学入試共通テストの日本史を解いているところでした。
「まだ日本史を習ってない割にはけっこう解けた」と少し得意気な様子。
「じゃぁ、英語も解いて💓」と母、リクエスト。果たして今の時点で何点取れるのか、母も興味津々です。
新聞の試験問題は字が小さすぎて見にくかったので、パソコンから印刷しました。
ビックリしたのは問題量。試験問題は32枚👀 これを80分で解くのか…
問題を実際に見て、英文を熟読して思考するというより情報を素早く処理する能力が問われる試験という印象を受けました。この手の試験が苦手な人は訓練が必要になります。英文はどれも比較的読みやすいですが、かなり早いスピードで読んでいかないといけません。
さて、先ほどの息子の英語試験ですが、今から採点するところです。それで親子は今、ちょっとドキドキしています。(^-^)