英検準1級のライティングは「提示された4つのキーワードのうち２つを含んだ意見を120字～150字で書く」という試験です。例えば、最新の試験のトピックは「会社は従業員への待遇を改善すべきか」でした。提示されたキーワードは、Health(健康)、Male-female equality(男女間の平等)、Salaries(給料)、Work-life balance(仕事と生活のバランス)。このうち2つを選んで、肯定か否定のいずれかの立場で書くことになります。
英検本番まであと4日。昨晩は2人でせっせとライティングに取り組みました。
息子に「本番はゼロから傑作を生みだそうせず、今まで書いてきたものになるべく寄せて似せて書くように」と伝えています。圧倒的な英語力を持っている人なら、言葉を自在に操って書くことができるでしょうが、息子の場合だと現実的にそれはなかなか難しいので、日頃から書いてきた表現を上手く本番のライティングに織り交ぜようという作戦です。ただし、想定外のトピックが出題された場合、この作戦はうまくいかないかもしれません。その時は息子のポテンシャルを信じるのみ。なんだかドキドキしてきました。(^.^)
